振興会概要

創設の目的

財団法人福岡県中小企業振興センターと関係の深い中小企業を組織化し、相互の連携を促進することによる経営のレベルアップと競争力強化を図るため、福岡県企業振興会協同組合は設立されました。

福岡県企業振興会協同組合は、会員相互の連絡を密にして、親睦と交流を図り組合員企業の振興を期することを目的としています。

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創設の効果

県下中小企業の経営のレベルアップと競争力強化のための各種事業を展開します。

また、海外視察を通じ世界の中での自社の置かれている位置を認識すると共に今後に向けて新たな発展への対応策を講じています。これにより、どんな不況にも負けない企業の集団となります。

平成2年11月27日

福岡銀行本店の大ホールをお借りして、福岡県中小企業設備貸与協会協力会の設立総会を開催。役員20名を選出し、役員の中から初代会長として晃大商事株式会社代表取締役社長大石陸一氏が選任される。会員数150社で発足する。

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平成8年4月1日

財団法人福岡県中小企業設備貸与協会・財団法人福岡県中小企業振興協会・社団法人福岡県中小企業情報センターの3団体が合併し、財団法人福岡県企業振興公社(以下、振興公社)となる。福岡県中小企業設備貸与協会協力会の名称は福岡県中小企業設備貸与協力会とし、事務局は引き続き振興公社設備貸与部に置く。

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平成9年12月1日

振興公社全体に関連する企業を対象とした会組織にするため名称を福岡県企業振興公社協力会に変更し、新たに総会を開催し役員20名を選出した。会員数は300社となる。事務局は、振興公社総務企画部に移す事となった。

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平成14年7月25日

財団法人福岡県企業振興公社が県の行革の一環として解散され、財団法人福岡県中小企業振興センターに統合されたのに伴い、会の名称を「福岡県企業振興会」に変更。

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平成21年3月12日

平成2年の設立以来、任意団体として運営してきた当会を、法人化し、福岡県企業振興会協同組合とする。初代理事長はアスカコーポレーション株式会社の代表取締役社長・阪 和彦氏が選任される。

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